終末論の最終回「新天新地」を迎えます。終末論の説教を通して語られた主のことばと共に信仰生活が歩めますように。今週からアドベントが始まります。神の御子イエスキリストが天から降りてこられました。私たちは神の訪れを待ち望む時を迎えています。

終末論について、今回は『千年王国その3』です。難しいとよく思われる終末論ですが、クリスチャンとして知るべき真実が多くあり、繰り返し学ぶことによってより深い聖書理解につながります。

本日の礼拝は、講壇交換の一環で、新納先生のバンコク不在期間にBJCCのニールセン武士俣牧師と賛美奉仕者がTBECの礼拝を導いてくれます。この1年、教会学校の活動なども共にすることができました。主にある兄弟姉妹の支えは本当に心強いことで、大変感謝なことであります。

前回、千年王国の存在の意味、誰が入り、何をするのか見て来ました。今回は、一体どんなところなのかを見てみたい。千年王国には今の世にないものがあります。それは正義の統治と普遍的な平和があります。

「千年王国」についてメッセージです。旧新約聖書とも天国の概念はありますが、黙示録においてそれが千年という期間であり、その後新天新地が創られるということを初めて明らかになりました。