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2024年5月26日 第四主日礼拝 「離婚についての教え」マタイ福音書19章1〜12節 新納真司牧師

  • 執筆者の写真: BANGKOK TBEC
    BANGKOK TBEC
  • 2024年5月27日
  • 読了時間: 2分

2024年5月26日 第四主日礼拝


本日は現代的なテーマである離婚について話します。私たち自身や周囲を見れば身近なテーマです。聖書ではそれをどう扱っているのか。聖書ではもともと離婚を認めてはいません。結婚は神が引き合わせたものだからです。しかし、モーセは離婚するときには離婚状を出せと言っています。両者の主張には大きな違いがあるように見えます。イエスはそのことについて、人の心が頑なであるからモーセは仕方なくそれを許したのだと言いました。イエスが罪ゆえの現実的な対応を許される背景には、その責任を全部わたしが背負うという思いがあったのだと想像します。十字架は神の義と罪人への愛の重なるところで、正にそこで苦悩するイエスの姿が目に映るのです。聖書は神の正しさとそれを守ることのできない人間への愛が掲示されている書物です。



2024年5月26日 第四主日礼拝(会堂・Zoom)


2024年5月26日 第四主日礼拝

●静まり (主我を愛す)

●祈り

●主の祈り

●賛美

 1曲目 「讃美歌501番 いのちのみことば」 

 2曲目 「わたしたちのこの口は」

 3曲目 「ガリラヤのイエス」   

●献金・感謝の祈り (今ささぐる)

●聖書朗読 マタイの福音書19章1〜12節

●メッセージ 『離婚についての教え』  新納真司先生

●応答賛美 「主イエス神の愛」

●頌栄 「讃美歌544 あまつみ民も」

●祝祷

●後奏


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