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2024年6月16日 第三主日礼拝 「人の上に立つ者のすること」マタイ福音書20章20〜28節 新納真司牧師

  • 執筆者の写真: BANGKOK TBEC
    BANGKOK TBEC
  • 2024年6月17日
  • 読了時間: 2分

2024年6月16日 第三主日礼拝


イエスの生涯について連続して話しています。イエスは間もなくイスラエルに入り、いよいよ十字架迄の最後の一週間を迎えようとしています。イエス自身は緊迫した状況でありましたが、弟子たちはその思いとはかけ離れていました。弟子たちはイエスが御国の王となり、すぐにでもローマの圧政から解放してくれると思っていたからです。イエスはこれから異邦人に引き渡され十字架につけられ、殺されて三日目によみがえることを語りますが、弟子たちはその意味を解していません。弟子たちの母がやって来て「あなたが御国の位に着くとき自分の息子を右と左に着けてください」とイエスにお願いしました。もうすぐにでも御国が来ると思っていたのです。他の弟子たちはそれを聞いて腹を立てました。弟子たちがけんかになりそうなのを見て、やれやれと思ったことでしょう。イエスはそこで人の上に立つ者の御国の原則について語りました。今日はそのお話です。



2024年6月16日 第三主日礼拝(会堂・Zoom)


2024年6月16日 第三主日礼拝(会堂・Zoom)

●静まり (七日のあゆみここに守られ)

●祈り

●使徒信条

●賛美

 1曲目 「聖歌570番 雨を降り注ぎ」

 2曲目 「讃美歌461番 主をわれを愛す」 

 3曲目 「聖歌498番 歌いつつ歩まん」

●献金・感謝の祈り (今ささぐる)

●聖書朗読 マタイの福音書20章20〜28節

●メッセージ 『人の上に立つ者のすること』  新納真司先生

●応答賛美 「讃美歌338番 主よ終わりまで」

●頌栄 「讃美歌544 あまつみ民も」

●祝祷

●後奏


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