2026年1月11日第二主日礼拝「想定外を生きる」コリント人への手紙 第二 4章7節 山口譲先生
- BANGKOK TBEC
- 1月11日
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2026年1月11日 第二主日礼拝
明治天皇と昭和天皇と私
今週は知人を通して「明治天皇の孫が牧師になった」というびっくりするような記事をいただき皆さんにも紹介しようと思います。
一九九六年に行った. [その内容は、HAZAH(ハーザー)二〇〇一年二月号(マルコーシュ・パブリケーション)に掲載された。小林隆利牧師は、明治天皇の内親王・仁(しのぶ)様の長男(すなわち明治天皇の孫)として、大正14年に名古屋に生まれた。]
明治天皇は、明治2年(一八六九年)から、長崎より招かれたフルベッキ宣教師・博士によって聖書の学びを始めた。このとき討幕派の三条実(さね)美(とみ)が迎えに行って、日本は新しく変わったので、日本の政府を作るために助けてください、と依頼したのだった。明治天皇には、二万七千もの御製(ぎょせい)(天皇の作られた詩文・和歌)があるが、その80~85%は聖書を知らないと理解できない。例えば、
・おのが身は かへりみずして 人のため つくすぞ人の つとめなりける
これは明治天皇がイエス様の十字架の贖罪のみことばによって心動かされたことを表している。
・目に見えぬ 神に向ひて 恥じざるは 人の心の まことなりけり
イエス様の十字架の贖罪がどんなに尊いものか存じておられた明治天皇は、ご自分の娘(小林牧師の母)に、「男の子が生まれたら牧師にしなさい、役に立つ時が来るぞ」、と厳命なさった。明治天皇が一番愛読された聖書の個所は、詩篇133編、「見よ、同胞(はらから)合い睦みて居るがいかに良き、楽しからん。…」(「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。…」)であった。明治天皇の名は〝睦(むつ)仁(ひと) 〟であり、ご自分の名前が出ているこの聖句、詩篇133篇が愛唱の句であったことを、明治天皇の側近はよく知っていた。
明治天皇に聖書を教えた人は、他に、内村鑑三、新渡戸稲造、塚本虎二(東大の聖書学・教育学者)がいる。この塚本虎二のお弟子さんに、長谷川町子がいた。サザエさんの漫画を描いた長谷川さんをクリスチャンに導いたのが塚本虎二だった。(つづく)
※1月11日の説教動画を視聴されたい方は教会までお問い合わせください。
2026年1月11日 第二主日礼拝
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