2025年7月13日第二主日礼拝「人間模様と神の計画」創世記27章1〜30節 新納真司先生
- BANGKOK TBEC
- 7月13日
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2025年7月13日 第二主日礼拝
相続について1
以前介護について書いてきましたが、介護の後に着いてくるものは相続です。相続については漠然とした不安があります。なぜならその金額が一体いくらになるのか皆目見当がつかなかったからです。しかもそれを死後10ヶ月以内に、現金で払わなければならないとあるからです。恥ずかしながら、私は現金を持っておらず貯金では払えないことは想像がついていました。私は父の介護をしながら相続について本を買い勉強を始めました。第一に親の資産がどれくらいあるかということについてですが、子どもは知らないものです。父はアパート経営をしていましたので、自宅のほかいくつかの不動産を持っていました。幸い父の仕事を代行するようになったため、不動産や手持ち現金については知るようになりました。相続税の算出の難しさは、不動産の価額は相続が発生した時点の価額になります。有価証券等は時に大きく変動するため、予想は難しいと言えます。しかし、現時点を元に推定するしかありません。そして不動産は土地と建物に分けて計算します。自宅なのか、貸家なのか、住んでいるのかいないのか、土地の形状はどうなのかで変わってきます。税制は変更がよくあり、特例などもありますので計算は専門家頼みなると思います。
2025年7月13日 第二主日礼拝
●お知らせ
●静まり
●祈り
●主の祈り
●賛美
・「主よ終わりまで」
・「慕い求めます」
・「永遠にあなたと」
●献金・感謝の祈り
●聖書朗読 創世記27章1〜30節
●メッセージ 『人間模様と神の計画』新納真司先生
●応答賛美「待ち望む主を」
●頌栄「讃美歌541 ちちみこみたまの」
●祝祷
●後奏