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2025年6月29日第五主日礼拝「イサクの生き方」創世記26章12〜33節 新納真司先生

  • 執筆者の写真: BANGKOK TBEC
    BANGKOK TBEC
  • 6月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月5日


2025年6月29日 第五主日礼拝


介護について7


訪問介護の限界についての続きになります。メリットは多くありますが、本人が弱ってくると緊急対応が必要になってきます。医者を呼ぶかどうかで、迷います。その頃になると絶えず緊張感をもっていますので家族も疲弊してきます。2月頃、父について医者には桜を見るのは難しいと言われました。家で看取るというのは、よほど肝が座っていないとできないものだと感じます。そんな時に訪問看護師に言われたことを思い出しました。「私も自分の母を看取ろうとしましたが、出来ませんでした。」彼女は医療従事者という専門家ですが「親子だから難しいのです。家族が見るより、専門家に任せたほうがお互いよいこともあります」と。考えさせられました。私は親を老人ホームに預けるよりも、在宅で家族で見守られて逝くのがいいという先入観があったと思います。家族での介護を続けるのはこれ以上は難しいと悟り、父を施設にいれることにしました。ケアマネージャーに相談すると父の身体状況にあった施設をピックアップしてくれました。いくつかの施設を訪問をし、一つに絞り面接をし桜の季節に無事入所することが出来ました。



2025年6月29日 第五主日礼拝


●お知らせ

●静まり

●祈り

●使徒信条

●賛美

 ・「イエスの血に洗われ(教会福音讃美歌307番)」

 ・「花も」

 ・「イエスが愛したように」

●献金・感謝の祈り

●聖書朗読 創世記26章12〜33節

●メッセージ 『イサクの生き方』新納真司先生

●応答賛美「御名を掲げて」

●頌栄「讃美歌541 ちちみこみたまの」

●祝祷

●後奏


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