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2025年4月13日第二主日礼拝 「聖書が書かれた目的」 ヨハネの福音書 20章19~31節 新納真司先生

  • 執筆者の写真: BANGKOK TBEC
    BANGKOK TBEC
  • 4月13日
  • 読了時間: 2分

2025年4月13日 第二主日礼拝


キリスト者の職業観2


前回キリスト者は不正・不法についてはノーと言うべき。会社からの不正加担をしない事が地の塩、世の光になると書きました。オリンパス、東芝、日産自動車、フジテレビ…一流企業と呼ばれている会社の不正が次々発覚しています。不正に目をつぶり、パワハラ、セクハラにも目をつぶることが多い。しかし社会的に明らかになれば追徴金を支払い、経営陣は責任を取って退陣におよぶ。もし、社内での不正の訴えに、目を瞑らず聞き入れ自浄努力を働かせることができれば会社としての損害ははるかに小さく収まったはずである。会社の真の利益を考え、身を呈してそれを語る人、そんな事ができるのはキリスト者しかいないと思うのです。実際に三谷康人氏(元鐘紡株式会社専務取締役)はキリスト者として、「神に喜ばれないと思った稟議書にははんを押さない」ことから、周囲に疎まれ3度の左遷を経験した。しかし、神と共に歩んだ結果ヨセフのように事業は祝福され周囲に認められ、ついには鐘紡グループ全体の経営者にもなった(逆転人生 三谷康人 いのちのことば社)。今の世で、この日本で現実に立ち向かい戦ってきた日本人クリスチャンがいたことを記しておきたい。



2025年4月13日 第二主日礼拝

●お知らせ

●静まり

●祈り

●使徒信条

●賛美

 ・「主は導かれる 福音讃美歌399番」

 ・「ほめたたえよ」

 ・「なんと素晴らしい」

●献金・感謝の祈り

●聖書朗読 ヨハネの福音書 20章19~31節

●メッセージ 「聖書が書かれた目的」新納真司先生

●応答賛美「永遠にあなたと」

●聖餐式 (主の手に我が手を重ね)

●祝祷

●後奏


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