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2024年8月25日第四主日礼拝 「終末のしるしを教えてください」ルカの福音書21章5~36節 新納真司先生

  • 執筆者の写真: BANGKOK TBEC
    BANGKOK TBEC
  • 2024年8月26日
  • 読了時間: 2分

2024年8月25日 第四主日礼拝


すべての営みには時と裁きがある。人に降りかかる災いは多い。何が起こるかを知っている者はいない。いつ起こるかを誰も告げることは出来ない。伝道者の書8:6,7

先日南海トラフ地震臨時情報が出た。今、毎週のように台風が日本に接近している。水難事故、熱中症による死亡、火事。人に降りかかる災いは多い。地震、台風、火事、交通事故、思わぬ病気など突然現れ、襲い掛かるものがある。みことばには「何が起こるか、いつ起こるか誰も告げられない」とある。人は精一杯未来を予測しようと努力する。知恵のある者ならそれも出来ると考える。ソロモンもそれを求めた。その結論はここに出ていた。「いつ起こるか誰も告げることは出来ない」。どんな知恵者も分からない。たまたま、予測が当たる人もいるのだろう。しかし、2度目はそうはいかない。神は未来をゆだねることを望んでいる。人は計画を立て、努力しそれを成し遂げることはある。しかし、この様な不意な災いまでは予測できない。死の日を支配することは出来ないともある。できることは日々生かされていること感謝し、その日その日を歩むことかなと思う。




2024年8月25日  第四主日礼拝

●静まり 主よみもとに(賛320)

●祈り

●主の祈り

●賛美

 1曲目「主の食卓を囲み」

 2曲目「主のまことはくしきかな」

 3曲目「あなたをたたえ」

●献金・感謝の祈り(いまささぐる)

●聖書朗読  ルカの福音書21章5~36節

●メッセージ 「終末のしるしを教えてください」新納真司牧師

●応答賛美  聖歌530「悩むよびとのために」

●頌栄    讃美歌544番「あまつみ民も」

●祝祷

●後奏


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