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2024年7月28日 第四主日礼拝 「見かけだけの信仰」 マルコの福音書 11章12〜25節 新納真司先生

  • 執筆者の写真: BANGKOK TBEC
    BANGKOK TBEC
  • 2024年7月28日
  • 読了時間: 2分

2024年7月28日 第四主日礼拝


礼拝に証しの時間が設けられました。証しを通して、神の恵みを言い表し、神に栄光を帰すことが出来ます。学び始めているウエストミンスター教理問答では「人が生きる主な目的は神を喜び、神の栄光をあらわすこと」だとありました。証しは人の生きる目的そのものと合致しています。証しするために生きているとも言えるのです。恵みは大きなもの、小さなもの含めて神は私たちに豊かに注いでくださいます。「このままの姿で」という賛美では小さな野の花でも、空を飛ぶ鳥たちも神を賛美しています。神が造られたどんなに小さなものにも神の愛が注がれています。私たちは小さな恵みを見つけるほど、より豊かになっていくのでしょう。恵みはいただいた時は、喜ばしいのですが時間がたつと忘れてしまうことが多くありました。恵みは記録し、記憶し、証しすることで、忘れがたいものとなり、聞いた人にも神をほめたたえる機会を与えます。私たちが神を喜んでいる姿は、この神を伝える自然な手段になると思うのです。




2024年7月28日  第四主日礼拝

●静まり (目を開けて)

●祈り

●主の祈り

●賛美

 1曲目 「ガリラヤの風かおる丘で」

 2曲目 「罪の深みに

 3曲目 「われ贖われて

●献金・感謝の祈り (いまささぐる)

●聖書朗読 マルコの福音書 11章12〜25節

●メッセージ 『見かけだけの信仰』 新納真司先生

●応答賛美 「新聖歌379主よ我が罪きよめ

●頌栄 「讃美歌544 あまつみ民も」

●祝祷

●後奏


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