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2024年4月14日 第二主日礼拝『いつまでも残るものを求める』コリント人への手紙第一 13章13節 佐味健志先生

  • 執筆者の写真: BANGKOK TBEC
    BANGKOK TBEC
  • 2024年4月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年4月15日


2024年4月14日 第二主日礼拝


この4月から娘の子どもが保育園に入りました。まだ0歳児で、この4月末から娘は復職します。保育園とは以前は3歳児から入ったものでしたが、下から上がってくる子供が優先されるため、みな早くから入園させるそうです。入園できなければ、復職もできずもう一年待つことになります。まさに保育園に入れるか入れないかは一大事なのです。子供が保育園に通うようになっても、安心できません。聞くところによれば子どもに熱があれば引取りに帰らなければならず、会社を早退することは度々あるようです。子供が小学校に上がっても夏休みなどの休み期間は学童保育に通わせるのですが、学童の基本は預かりだけなので何かをしてくれるところではありません。夏休み期間中は朝から夕方まで子どもたちは何をしているのという不安もあるようです。このように、今の30代共働き家族は大忙しで昔より大変だと感じます。いくらかそれを軽減してくれるものに祖父母の助けを得ることがあります。私の姉たちも同様に孫たちの手伝いのために週に何日も子供の家に通っています。もし通いでなく同居できれば、かなり助けになるでしょう(同居となれば親もかなり大変ですが)。中国では日本同様共働きが基本になっており3世代が共に住み祖父母が孫を面倒を見ることになっていました。日本では核家族化が進み、親とは別居が基本となっています。しかし今後新たな形での同居生活は問題解決への可能性が高いと見ています。ただ今日の日本では祖父母も退職せず仕事をしているケースは増えているので孫を見るのは難しいとなるかもしれません。祖父母がいなければベビーシッターの助けを得ることです。日本ではあまり普及していませんが、海外ではよくあります。もう一つは地域の教会が子育てについて何かのお手伝いをすることです。教会が地域と接点を持ち、かつ貢献できる手段の一つだと考えます。



2024年4月14日 第二主日礼拝(会堂・Zoom)


2024年4月14日  第二主日礼拝

●静まり (いつくみしみ深き)

●祈り

●使徒信条

●賛美

 1曲目 「信仰こそ旅路を」

 2曲目 「希望の歌」    

 3曲目 「主われを愛す」

●献金・感謝の祈り (キリストにはかえられません)  

●聖書朗読 第一コリント13章13節

●メッセージ 『いつまでも残るものを求める』  佐味健志先生

●応答賛美 「いつまでも残るものは」

●頌栄 「頌栄 讃美歌541番 ちちみこみたまの」

●祝祷

●後奏



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