2024年1月7日 第二主日礼拝『喜びある礼拝ー賛美』詩篇100篇1〜5節
- BANGKOK TBEC
- 2024年1月14日
- 読了時間: 1分
2024年1月14日 第二主日礼拝
最近はヨブ記を読んでいます。ヨブ記の主題は正しいものがなぜ苦しみを受けるのかです。義人と呼ばれたヨブに突然の不幸が次々と襲います。ヨブの友人がやって来て、それはお前が罪を犯したからだろうと言います。そこには因果応報的な考えがあります。聖書には「人は種を蒔けば、刈り取りをすることになる」(ガラ6:7)とあるので、その考えを否定してはいません。ヨブには正しく歩んできたという自負があり、友人たちと激しいやり取りがあります。因果応報、それがすべてではないというのがヨブ記の結論です。もし因果応報だけなら、罪人である人間にはもはや希望はないでしょう。しかし全能なる神、哀れみ深い神がおられること、そこに希望を見出すのです。人類にとって結局はこの「神を知る」ことが始まりであり、終わりです。明日の説教は詩篇100篇です。そこには「知れ、主こそ神」が出てきます。
2024年1月14日 第二主日礼拝
●静まり「慈しみ深き」
●祈り
●主の祈り
●賛美
歌いつつ歩まん
輝く日を仰ぐとき
破れ口に立つ
●献金・感謝の祈り
●証し・修了式 インチャロンサ恵子姉
●聖書朗読 詩篇100篇1〜5節
●メッセージ 『喜びある礼拝ー賛美』 新納 真司 先生
●応答賛美 詩篇100
●頌栄 讃美歌541番
●祝祷
●後奏