2025年6月22日第四主日礼拝「イサクの嫁探し」創世記24章1〜28節 新納真司先生先生
- BANGKOK TBEC
- 6月22日
- 読了時間: 2分
2025年6月22日 第四主日礼拝
介護について6
前回は訪問介護の仕組みの素晴らしさについて書きましたが、今回はその限界についてです。訪問する医師は時々こう言います。病院ではないので、正確な診断ができないかもしれません。不安になる言葉です。また血液検査の結果から見て、前立腺癌の可能性があります。精密検査を受けますか。精密検査のためには入院していただき、簡単な手術が必要です。やたらと検査や入院を勧めてきます。検査の結果が「がん」だとわかっても高齢により手術ができるかどうかはわかりません。患者のQOL(生活の質)を考えるより、病気を見逃したと言われないため医者としての保身を考えているように聞こえます。多少勇気のいることですが医者の勧めを断りました。これには、会社の違う訪問介護の看護師からのセカンドオピニオンがあったからです。治療のことはお医者さんにお任せではなく、判断は本人、そして家族がするという姿勢を堅持していくことが求められていると思います。
2025年6月22日 第四主日礼拝
●お知らせ
●静まり
●祈り
●使徒信条
●賛美
・「イエスの血に洗われ(教会福音讃美歌307番)」
・「イエスに栄光あれ」
・「栄光イエスにあれ」
●献金・感謝の祈り
●聖書朗読 創世記24章1〜28節
●メッセージ 『イサクの嫁探し』新納真司先生
●応答賛美「強くあれ雄々しくあれ」
●頌栄「讃美歌541 ちちみこみたまの」
●祝祷
●後奏