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2024年4月28日 第四主日礼拝『どうしても知って欲しい事』 ヨハネの福音書 11章28節~46節 新納真司先生

  • 執筆者の写真: BANGKOK TBEC
    BANGKOK TBEC
  • 2024年4月29日
  • 読了時間: 2分

2024年4月28日 第四主日礼拝


最近は詩篇をじっくり読んでいます。詩90篇1節「主よ、代々にわたってあなたは私たちの住まいです」。住まいとは自分があるがままに受け入れられ、安らぎ、力を得るところです。時間を感じさせない居場所のことです。私が小学校3年生の時に、父は家を建てました。その時見せてもらった住宅の設計図はたちまち私を魅了しました。完成し引越しした後も何度も実物と照らし合わせながら見たものです。そしてその後その家に十数年住むことになりますが、その間私にはそこが住まいであり、安らぎ、力を得る場所でした。

ここでいう神を自分の住まいとするとはどんなことなのでしょうか。そこを居場所とする人は神の御手の中で安らぎを感じ、そこから創造性や柔軟性のある生き方をするのでしょう。そこには神からの語りかけがあるからです。「わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」このような天の父からの語りかけを聞く人が「あなたは私の住まいです」と告白するのでしょう。教会もまた父からの語りかけを聞く場所であって欲しいと思うのです。



2024年4月28日 第四主日礼拝(会堂・Zoom)


2024年4月28日 第四主日礼拝(会堂・Zoom)

〇静まり(前奏)

〇お祈り

〇主の祈り

〇賛美 

 「アメージンググレイス」

 「わたしを守る方」

 「なんと素晴らしい」

〇献金 (ささげまつる)

〇お祈り(献金感謝)

〇聖書朗読 ヨハネの福音書 11章28節~46節 

〇メッセージ 『どうしても知って欲しい事』 新納真司先生

〇応答賛美 「墨よりも黒き心なれど(聖歌458)」

〇頌栄 (讃美歌539 あめつちこぞりて)

〇祝祷

〇後奏



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