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2023年12月17日 第三主日礼拝(アドベント第三週)『放蕩息子よ』ルカの福音書15章11〜24節

  • 執筆者の写真: BANGKOK TBEC
    BANGKOK TBEC
  • 2023年12月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年1月7日


2023年12月17日 第三主日礼拝(アドベント第三週)


明日の礼拝は放蕩息子の話です。


イエス様の語られたたとえ話の中でも有名な話の一つです。実はこの時、イエス様は同時に3つのたとえ話をしているのです。一つ目は迷子の羊(百匹の羊の内、迷子になった一匹の羊を見つけた話)、二つ目が失われた銀貨の話(10枚の内、無くした一枚の銀貨を見つけた話)、そして放蕩息子の話(二人の息子の内、一人が帰って来た話)です。これらのたとえ話は失われたものをとことん探し出してくださる神の愛を意味しています。父の元にいる兄はユダヤ人を意味し、父の元を離れ散財した挙句に帰ってくる放蕩息子は異邦人を意味していると言います。現代は神を離れていた多くの異邦人(放蕩息子)が神の元に帰ってきました。今は、父の元にいると思っていた兄(ユダヤ人)が放蕩している時代です。彼らが立ち返ること、これが最終的な父のみこころです。


2023年12月17日 第三主日礼拝


●静まり (主よみもとに近づかん)

●祈り

●使徒信条

●賛美

 1曲目 「久しく待ちにし」  

 2曲目 「ガリラヤのイエス」    

 3曲目 「もちいてください」  

●献金・感謝の祈り (久しく待ちにし)

●聖書朗読 ルカの福音書15章11〜24節

●メッセージ 『放蕩息子よ』 新納 真司先生

●応答賛美「救い主は待っておられる」

●頌栄 「讃美歌541番 ちちみこみたまの」

●祝祷

●後奏



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