2023年10月29日 第五主日礼拝『ルツの選択ｰ失意から光へｰ』ルツ記 1章1～18節

2023年10月29日 第五主日礼拝

明日の説教はルツ記です。聖書の中で最も麗しい話の一つです。

ルツは異邦人でありましたがイエスキリストの系図（マタイ1章）に出てくる4人の女性の一人です。夫と二人の息子を失うという悲劇に遭遇しつつも、姑の信仰に惹かれベツレヘムに暮らします。そこで出会ったユダヤ人男性ボアズに買い戻され、新しい歩みを始めました。（何とルツはダビデの曾祖母になります当たります。）これはキリスト（ボアズ）と教会（ルツ）の型です。つまり、キリストが異邦人を贖い（買い取って）一つのものとなり、新しい一人の人という概念を作りました。新約時代の異邦人宣教の概念は旧約時代の中にも息づいていることが分かります。使徒たちの後を継ぎ、宣教師は人種、国境を越えて働いてきました。

このことが真の平和をもたらしますように。

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2023年10月29日 第五主日礼拝

●前奏（新聖歌209番 慈しみ深き）

●祈り

●主の祈り

●賛美

　「新聖歌209番 慈しみ深き」

　「望みも消えゆくまでに」

　「主は我らの太陽」

●献金（主はわれらの太陽）

●祈り

●聖書朗読　ルツ記 1章1～18節

●メッセージ　『ルツの選択ｰ失意から光へｰ』　新納 玉皇 先生

●応答賛美「いのちの光」

●頌栄「讃美歌541番 父、御子、御霊の」

●祝祷

●後奏

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