2023年10月15日 第三主日礼拝『キリストの地上再臨』マタイの福音書24：15〜31節

2023年10月15日 第三主日礼拝

新たな戦争が始まった。イスラエルとハマスで、イスラエルは戦争状態だと言った。イスラエルはハマスを完全撃滅すると言っている。これは簡単に停戦とはらず長期戦になると思われる。ロシアとウクライナ戦争が長期化する中、新たな火種となった。世界で国連安保理が機能しなくなったなかで、戦争を仲介できる国がなく、今後このような紛争が各地で増えてくるだろう。はからずも終末論を学んでいるが、世の終わりの兆候の一つが戦争である。弟子たちはイエスに「世が終わる時のしるしはどのようなものですか。」イエスは答えられた。「…また、戦争や戦争のうわさを聞くことになりますが、気を付けてうろたえないようにしなさい。そういうことは必ず起こりますが、まだ終わりではありません。」マタイの福音書24章3－6節。残念ではあるが、世界は平和な方向に向かっているのではなく、混乱の方向に向かっていく。しかしうろたえるなと語られている。悲嘆にくれたり、絶望してはならないのだ。明日は地上再臨についてどのような兆候があり、何のために来るのかを語ります。

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2023年10月15日 第三主日礼拝

●静まり

　「心くじけて(一羽のすずめ)」新聖歌285番

●祈り

●使徒信条

●賛美

　１曲目：主の前にひざまづき

　２曲目：主に罪をゆるされ

　３曲目：求めて　

●献金・感謝の祈り

●聖書朗読　マタイの福音書24：15〜31節

●メッセージ　『キリストの地上再臨』新納 真司 先生

●応答賛美　『東からも西からも』

●頌栄　「讃美歌541番　ちちみこみたまの」

●祝祷

●後奏

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