2023年10月1日 第一主日礼拝『空中再臨と携挙その1』Iテサロニケ4章13-17節

2023年10月1日 第一主日礼拝

明日から10月に入ります。2つの新しいことが始まります。

一つは礼拝説教が「終末論」に入ることです。

もう一つは教会のウェブサイトがリニューアルすることです。

終末論については今日の教会において最も手薄なところだと考えています。手薄になる理由は牧師が確信をもって語れないからです。その理由は終末論は複数の説があり、どの立場に立つかによってその内容が変わってくるためで公平を期すために複数の説を並べて説明することに終始してしまい、説教としては中途半端になりがちです。私自身も聖書の中の議論のある所は時が解決してくれるまで待っているのが良いと考え、この分野は手を付けてきませんでした。しかし一つの立場に立って、探究していく中で今まで見えなかった聖書の宝を多く見つけることが出来ました。これから８週間にわたってこの恵みを分かち合ってい参ります。

教会のウェブサイトについては、長らく更新がなされていませんでした。専門知識もあまりない中で、複数の有志たちによって数か月準備してきて公開にたどり着き、晴れ渡る空のような気持ちです。ぜひご覧になってみてください。

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2023年10月1日 第一主日礼拝

●静まり　「イエス君はいとうるわし」　(讃美歌166番)

●祈り

●主の祈り

●賛美

　　「ひとつだけのこと」　　

　　「もちいてください」

　　「破れ口に立つ」 　

●献金・感謝の祈り（主は道を造られる）　

●聖餐式

●聖書朗読　テサロニケ人への手紙第一　4章13～17節

●メッセージ　『空中再臨と携挙その1』 新納 真司 先生

●応答賛美「世の終わりのラッパ　聖歌634番」　

●頌栄　「讃美歌541番　ちちみこみたまの」

●祝祷

●後奏

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