JCFパートナーズの活動報告と感謝

タイ聖書福音教会は、JCFパートナーズから初めて支援をいただく教会として、JCFパートナーズの働きに参加しました。

JCFパートナーズは、海外にある日本語教会や日本人クリスチャンの集まり（JCF）を支援する団体で、特に教職者の派遣や教会の経済的支援を通じて、日本語での宣教を進めています。日本から短期的に教職者を派遣し、海外の日本語教会が直面する様々な課題を支援するほか、地域ごとのニーズに応じた支援を行っています。

2024年と2025年の今年、2年連続でJCFパートナーズからの派遣を受け、新納牧師ご夫妻の一時帰国中に奉仕が行われました。今年2025年は、JCFパートナーズの代表である吉永輝次牧師と則子先生ご夫妻が3月27日から4月10日までタイに派遣され、タイ聖書福音教会と共に地域での宣教と交わりを深める貴重な時間を持つことができました。

期間中、日曜礼拝、婦人会、孤児院訪問など、多岐にわたる活動を通して、主を中心とした温かい交わりと大きな祝福がありました。昨年2024年には、佐味健志牧師（ワールド・リバイバル・ミッション代表）と奥様が6週間の派遣期間を持ち、同様に新納牧師ご夫妻の一時帰国中にご奉仕いただいたことにも深く感謝しています。

今年も6週間にわたり主に守られ、吉永輝次牧師と則子先生ご夫妻と共に主の恵みを分かち合うことができたことを心から感謝します。また、JCFパートナーズの働きを通じて、世界中の日本語教会がつながり、支えられ続けていることに感謝しています。

どうぞ引き続き、JCFパートナーズの活動が主の御心の中でさらに用いられ、世界中の教会や兄弟姉妹方が祝福されるよう祈りに覚えてください。そして、この働きがさらに広がり、神の栄光を現していくことができますようお祈りとご支援をよろしくお願いいたします。

【JCFパートナーズについて】

JCFパートナーズは、海外にある日本語教会や日本人クリスチャンの集まり（JCF: Japanese Christian Fellowship）を支援する団体です。海外の日本語教会が直面する教職者不足や経済的基盤の弱さ、地域ごとの課題に応えるため、日本から短期で奉仕できる教職者を派遣しています。また、国内外の教会が祈りと協力を通じて連携し、世界の日本語宣教を支える働きを進めています。この働きが主の栄光を現し、多くの教会を強めていくために、私たちは祈りと支援の輪を広げ続けます。

JCFパートナーズの詳しい活動内容や資料については、以下のリンクをご覧ください。 ⇒JCFパートナーズ公式チラシ